大きく分けてまず、歯肉炎と歯周炎に分けることができます。歯肉炎は、口腔内の清掃性の悪い状態がつづくと5歳前後の小児でも発症します。この状態では下部組織である歯槽骨（歯槽突起）には、何ら影響のない状態を言います。

インプラント治療とは、歯が欠損した部位に対して、被せものやブリッジでの治療ができず、これらの治療以外の方法では、従来の可撤式義歯（取り外しする入れ歯）で対応せざるを得なかった…そんな患者様に大きな力を発揮してくれます。

顕微鏡歯科治療では、肉眼或いは歯科用ルーペで見逃されがちな歯根破折や歯石・むし歯・などの見つけにくい不快症状の原因を可能な限り探り、問題解決に繋げる重要なツールです。

むし歯（齲蝕・デンタルカリエス）とは、ミュータンス菌（ストレプトコッカス・ミュータンス：連鎖球菌の一種）などの齲蝕病原菌によっておこされる歯が崩壊していく病気です。

歯科医師の指導のもと家庭で行うホワイトニングシステムで、1日2時間程度ホワイトニング剤を付けることにより、着色成分を取り除いて歯の自然な白さを取り戻すことができます。

当クリニックではむし歯、歯周病の原因を探るために細菌検査を実施しております。

むし歯や歯周病などになってからの治療ではなく、なる前の予防が大切です。

その他の検査についてご案内します。

当院は最先端の歯科用CT（RevoluX）を導入しています。